皆様 こんにちは, Esprit の Fujii です。
本日は “ 秋 ” に相応しい話題をお送りします。
一年のうちで 最も空が澄み渡り, 月が明るく美しいことから、中秋の名月は観月に最適の時節とされたそうです。
なかでも 十五夜は ひときわ美しく, 十五夜(今年は9月30日)・ 十三夜(今年は10月27日)は、その年の収穫を
月に感謝する “ お月見 ” と言う行事になったそうです。
“ お月見 ” の習慣は、 平安時代, 中秋の名月を祝う習慣として一般的になり、夜遅くまで続く収穫作業を
明るく照らしてくれた満月に, お供え物をして感謝する意味が込められているそうです。
ちなみに、十五夜 か 十三夜 の どちらかしか見ない事を 【片月見(片見月)】と呼び, 縁起が悪いと
されているそうですので、十五夜 と 十三夜, 両方を見るのが望ましいようです。
あッ! ウンチクを傾けるのが嫌いな Esprit の BLOGらしからぬ 流れになってしまいました。
一週間後の 9月30日(日)は 十五夜 です! 素敵な女性を誘って お月見に出かけてみては如何でしょう?
男性 : 「 今夜の君は 一段とススキだよ。 あッ! ステキだよ。 」
女性 : 『 お月見だから、ススキの穂を髪に挿してみたの。 バカみたいでしょ!? 』
男性 : 「 うん, そうだね。 あっ! そんなことないよ。 」
女性 : 『 今夜は “ お月見 ” に誘ってくださって、ありがとう。 』
男性 : 「 “ お月見 ” は, その年の収穫に感謝する行事で、 平安時代から始まったんだよ。」
女性 : 『 まぁ, そんなに長い歴史があったなんて、知らなかったわ。 』
男性 : 「 今夜は 君を収穫しちゃうぞ! 」
女性 : 『 ・・・。 』
バシッ!! (平手打ち)
当日は 美しい “ 中秋の名月 ” が見られると良いですね!
a bientot!