こんにちは, Esprit の ヘビースモーカー Fujii です。
10月下旬、インペリアル・ブランズ・ジャパンは〝 GITANES(ジターヌ)〟を含む
4銘柄の紙巻き煙草を、現在の取扱い店在庫をもって、日本国内での販売を終了すると
公式サイト上で発表!!
『無人島に1つだけ持って行けるなら何?』と聞かれたら、迷わず『GITANESっ!』と
答える私は、そのショックから、数日寝込んでしまいました…。
最近では, 悲しさのあまり、パッケージに描かれたジプシー女が
滲んで見えるようになっています…
本日は、そんな私の〝 GITANES愛 〟を語ってみたいと思います。
注)煙草に関する個人的な思い入れをダラダラかつ長々と綴ります。
よって、ご興味のない方にとっては、お時間の無駄になりますので、
どうかスルーしてください。
この発表を知った直後、(とりあえず)11カートンを確保しました。
そして、この11カートンを前に『これを吸い尽くしたら、煙草をやめよう!』
と決意しました。
喫煙歴46年、うち32年を〝 GITANES 〟に捧げてきた私にとって
もはや〝 GITANES 〟以外は煙草ではありません。
堆肥発酵させた黒い煙草葉を使用することから「黒煙草」と呼ばれ
その独特な香りが古くから親しまれているフランス煙草〝 GITANES 〟。
〝 ジタンブルー 〟として世界的に有名なパッケージには、1947年マックス・ポンティ
デザインの【 紫煙に踊るジプシー女 】のシルエットが描かれています。
私にとって〝 GITANES 〟の魅力は「黒煙草」特有の味と香り。
そして, そのパッケージデザインにありました。
ちなみに、この32年間の歴代パッケージがこちらです。
↓
思い起こせば…
気怠い朝も
摘んだ花の傍らにも
部屋の壁にも
LASTの近くにも
カフェでも
お花屋さんの切花延命剤の傍らにも
スイ〜ツの大きさを表現する時も
あっ、これはちょっと違った…
ランチやディナーでは『 GITANESが吸える席で♡ 』と予約をし
値上がり前にはまとめ買い
Esprit創立記念日に必ず送られてくる友人のコスプレ画像までも
などなど
この32年間, 私は〝 GITANES 〟と共に歩んでまいりました。
そこで JTさん、物は相談なのですが、御社の【 たばこ事業部 】で
なんとかなりませんか?
〝 GITANE 〟だけで良いので、JTさんで輸入して頂けないでしょうか?
À bientôt!