皆様, こんにちは “ Esprit ” の Fujii です。
先日の BLOG “ Gentleman ” × “ Rain ” = “ GENTLE RAIN ” 泣けましたでしょうか?
さて、本日は { 傘 } ( Un Parapluie ) について お話しようと思います。
先ずは、こちらをご覧ください。
<フランス映画> 独特の “ アンニュイ ”で “ 悲しげ ”な 雰囲気でしたね。
ところで皆様は、 雨の日が待ち遠しくなるような 傘をお持ちですか?
『 紳士たる者、上質の傘を持つべし!! 』 と言われるように、ある程度の年齢になったら, やはり良い傘を
持つべきでしょう。
仕立ての良いスーツに身をまとい、elegant な Dress Shoes で ビニール傘では・・・。
私の愛用傘はこちらです!
皇室御用達 前原光榮商店様の16本骨 雨傘です!
ハンドル部分が<竹>で作られていて、とにかく軽いのですが、強風にもしっかり耐えうる逸品です。
高級傘では 紳士の国<イギリス>の“ FOX ” が有名ですが ハンドルがマラッカやバンブーなどの木をはじめ
銀製、本革巻きなど、多種多彩。
英国紳士が特に好むのは籐の最高級品であるマラッカなんだそうです。
もっとも、彼ら ブリティッシュ・ジェントルマン の傘は、単なる持ち物で, 雨の日でも その傘をささず
歩いているそうです。
イギリスには、傘巻き屋なるものがあるほど、その巻きの細さが 紳士の極みのようです。
いずれにしても、チョット高級な傘を持つと、先ほどの ≪ シェルブールの雨傘 ≫ の聴こえかたも
かなり変わってきます。
お聴きください!
a bientot !