2013 年 8 月 3 日 土曜日
こんにちは Esprit の Fujii です。
8月に入りました。
今年の夏休みは、どなたと, どちらで, どのようにお過ごしですか?
私は・・・
南国の某リゾートホテルに滞在し、目覚めのシャワー代わりに 各部屋のテラスに備え付けられた
プライベートプールで泳ぎ, そのままプールサイドで朝食をとります。
もちろん、生まれたままの姿で。
その後 シャワーを浴び, アイリッシュリネンのスーツに着替え、メッシュのカーフで仕立てたハバナブラウンの
Gisele を素足に履き, 1日遅れでやってくる Rebecca を空港まで迎えに行きます。
途中, 一輪の薔薇を買って。
空港近くのレストランで 昼食を済ませた後は ホテルに戻り、Rebecca と2人 プールサイドで
ゆったりとした時を過ごします。
テラスから望む太陽が 水平線に沈みかけると、私は Rebecca の為に Dinner の準備を始めます。
もちろん、生まれたままの姿で。
彼女の為に持参した “ 流しそうめん機 ” のモーター音が、夜のテラスにいつまでも
響き渡るのでした。
翌朝, Bed に差し込む陽光で目覚めた私は、となりに Rebecca がいないことに気づきます。
Gitanes に火を点け, ウッド製のブラインドを明けると、Rebecca は既に プールで泳いでいるようです。
私はキッチンへ向かい、昨夜飲み残したと思われるコーヒーの入ったデキャンタにクラッシュアイスを
たっぷりと入れ、渇いたのどへ 一気に流し込みます。
『 ウッ! ( しょっぱい!!) 』
昨夜の “ めんつゆ ” でした ・・・ 生まれたままの姿で。
灰皿でGitanes を揉み消した私は、気を取り直し テラスに出ます。
そこには、昨日とは違う, 鮮やかな赤いビキニの Rebecca が。
降り注ぐ, 夏の太陽を浴びた 彼女の姿は、まるで水に漂う 赤いそうめんのように妖艶なのでした。
と、こんな感じの夢を見ながら 一人自宅で昼寝をして過ごす予定です・・・。
もちろん、生まれたままの姿で。
a bientot !
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