Esprit 創立記念日に必ず送られてくる友人からの恒例コスプレ画像。
今年は1950年〜1960年にフランスで活躍したマリークレール・ルフォールと
マリーフランシーヌ・オプノーの女性2人組ユニット〝 ルフール・オプノ(Lefor Openo)〟
の GITANES の ヴィンテージポスターのようです。
画像に添えられた本人のコメントもご紹介します。
『13周年おめでとうございます。
早いもので、この季節がやってまいりました。
言い訳では無いのですが、考え過ぎて良い題材が見つからず悩みました。
上がっていくハードル、フォロワーの期待とそれを超越しようとする初老の私。
やはり、原点回帰してチャレンジさせて頂きました。
ちょっと気色悪いので、離れてご覧頂けると幸いです。
Gitanesが日本から無くなったら、私も非常に困ります。』
I.H 君、手が逆・・・
こんにちは, Esprit の Fujii です。
本日13周年を迎えた Esprit Dress Shoes は
classic (格式)ではなく,
traditional(伝統)でもなく,
élégance(優美)です。
これからも 〜男のエレガンスは足元から〜 をモットーに
LATIN LOVERS(お客様)の足元をエレガントにして参ります。
À bientôt!
こんにちは, Esprit の Fujii です。
2014年、満を持して Début した D’or Collections (ドール コレクション)も
今月 (18日) で9年目を迎えます。
その間, ことあるごとに思う事(常に頭の隅に引っかかっていた事)がありました。
それは、D’or Collectionsは、型番呼称であると言う事です。
ご存じの通り、Grande Collections (グランデュ コレクション)には
全てのデザインに〝 フランス女性 〟の名前をつけております。
これは『 Esprit の靴 は〝 美しい女性 〟を連想するネーミングにしよう!』と
ブランド立ち上げの準備段階から決めていた事でした。
その裏には、私の〝 女好き 〟も少なからず影響しておりますが…。
そして、D’or Collections Début 9周年を機に、これまでの型番呼称から
ネーミング呼称に変更することを決意しました。
Espritは かねてより、ドレスシューズを女性に見立ております。
当BLOG や SNSでも、やれ〝エレガント〟だ、やれ〝セクシー〟だと愛でる愛でる。
まるで日本一, いや、世界一のように自画自賛。
しかし!!
自分が心底 美しい, 心底カッコいい, と思えない靴を、お客様に薦められるでしょうか!?
日本一 か 世界一 かは別として、他とは一線を画す、エレガンスに特化したDress Shoesで
あると言う自負があります。
そんな考えから、9年が経った今、改めて彼女達(D’or Collections )への
ネーミングに至りました。
Grande Collections の4つ離れた妹たちの名前は、2月18日 (Esprit創立記念日)
Espritホームページのコレクションページでご覧下さい。
À bientôt!