靴
スーツ
デニム
煙草
コーヒー
スイ~ツ
女性
音楽
私の “ 好きなモノ ” を列記してみました。
最後に挙げた音楽は、ジャンルやアーティストなどの拘りは無く
季節や, その日の気分で様々な音楽を聴きます。
今の季節, やはり Bossa Nova を聴く機会が多いです。
中でも Wanda Sá (ワンダ・サー)がお気に入りです。
Wanda Sá の Bossa Nova は, しっとりとした “ 大人のボサノヴァ ”
と言った感じです。
Wanda Sá と Roberto Menescal の黄金コンビのアルバムに
“ 私と音楽 ” があります。
その, ライナーノーツの中で 『二人にとってのボサノヴァとは? 』 の問いに
Wanda Sá は
私にとって、ボサノヴァはリオそのものね。
どんな風景にもボサノヴァが感じられるの。
ボサノヴァは、ブラジルの音楽である以前に、リオの音楽なの。
Roberto Menescal は
私にとって、ボサノヴァは人生そのもの。
私が自分を一人の人間として感じられるようになったのは
ボサノヴァ以降のことなんだ。
ボサノヴァは生涯、私の人生であり続けるだろうね。
こう答えています。
二人にとって, Bossa Nova は、愛してやまないモノ, 人生を捧げられるモノ なんですね。
さて、私の 愛してやまないモノ、人生を捧げられるモノ
それは “ 靴 ” です。
もし 『あなたにとって “ 靴 ” とは? 』 と聞かれたら。
Esprit の Fujii は
私にとって “ 靴 ” は 心底, 愛(め)でられるモノ。
スーツやデニムなど、ファッション全般が好きですが
“ 靴 ” だけは 特別な感情が湧くんです。
(自ブランド以外の靴や婦人靴を含め) こんなに純粋に
賛美できるモノは “ 靴 ” 以外にありません。
一日中眺めていても、一日中考えていても
決して飽きることのない “ 靴 ” 。
いやぁ~ “ 靴 ” って、本当に素晴らしいものですねぇ~。
さて、本日ご紹介した Wanda Sá と Roberto Menescal の
コンビアルバムを 是非一度、聴いてみて下さい。
特にお薦めしたいアルバムは こちら
【 ESTRADA TOKIO-RIO 】
ROBERTO MENESCAL FEATURING WANDA SÁ
この夏, 哀愁漂う “ 大人のBossa ” で、甘い思い出を。
À bientôt !
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